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「緑の部屋×GKCY オリジナルTシャツ②」

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anshare project 『職人市場』
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実は草木染めで、一番染まりやすいのはシルクと麻
染まりにくい場合はタンパク質を与えて染まりやすくする。(豆乳など)

染料に入れて焙煎に入れるのが草木染めの基本。
(逆の工程を行うと、染料が使い物にならなくなる)
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温度が上がりすぎると生地が傷む可能性があるので、温度計には注意しなければならない。綿の場合はそれほど温度に神経質になる必要はないが、革の場合は少しでも温度が上昇しすぎるとあたりめ状態になってしまう。

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鍋はアルミ製。なるべく染料に影響しないようにアルミを使っている。
これが鉄だともろに色への影響がでる。

弱火で20分。火を止めてから20分。それから2時間置く。
フクギの実の匂いが漂ってくる。

與那覇さんはガジュマルのひげでの染色にも試したいそう。
(綺麗なピンク色に染まるらしい)
ただし、ガジュマルにはキジムナーがが宿っているので伐採すること自体が億劫なんだとか。

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いよいよ染料に浸かっていたTシャツを取りだした。
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手際よく水洗いした後に、焙煎液に浸ける。
アルミ焙煎につけた後は20分ほどひたしておく。

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鉄焙煎と違い、如実に色は発色してこない。この後に再び染料に浸す。

アルミ焙煎だと色の補正ができるが、鉄焙煎だと1発勝負になる。
(例えば、思ったよりも色が薄ければアルミ焙煎に浸した後に再び染料に浸せるが、鉄焙煎の場合にはそれができない)


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ここで、3本ほど染料を寸胴に追加。
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*液を入れる場合は必ず、こし布を入れること!!
皮膚のタンパク質は染まりやすい。染料が手についてしまうと1~2日は落ちない。

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その後焙煎液に浸して取り出し、水洗いして強く絞る。その後再び染料の中へ。
この工程は、Tシャツの色が納得いくまで繰り返し行われる。


染めの工程を経て、真白だったTシャツが....

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こちらのTシャツ。フクギにより鮮やかな黄色に染まりました!

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ちなみにこれがフクギ


さあ、これで全行程終了と思いきや、色止めと呼ばれる大変重要な作業が残っていました!!(草木染めのTシャツは色落ちがあるため、海水等で手洗いし、色止めする)

染めたTシャツを持って海へ向かいます!!

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夜の海で丁寧に1枚1枚海水で手洗いします。
(その後、もちろん水洗い)


ようやく全行程が終了し、GKCYにプリントをお願いしに行きます...そして!に続く...
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by anshare-project | 2009-08-17 11:55 | 経営
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