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「お役立ち情報満載 起業塾②」

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皆さん、前回の問題分かりましたか?
答えは、左上と左下です!!

理由は...70%の交通量の道路側から目に入りやすく、信号があるため車が減速しお店に入りやすいからだそうです。
(片側が70%でもう片方は30%の交通量がある道路なんて実際はありえませんが)

ちなみに店舗の場所を決める際には、4つのポイントがあるそうです。


1:商圏
簡単にいうと、取り扱う商品(サービス)の集客幅のことです。
例えば扱う商品が日用品(洗剤やシャンプー)だと商圏が狭い、希少価値よりも安さ等が優先されるため、必然的に人が多く集まるデパートや駅前等の賑やかな場所に店舗を構えなかればなりません。

逆に1品ものの陶芸品、美味しいケーキや絶景がウリのホテルは商圏が広く、極端にいえば山奥に店舗を構えても評判さえよければその希少価値を求めてお客さんが集まります。


2:競合
お店を出せばもちろん競合が存在します。
半径5キロ以内に5店舗コンビニがある地域にコンビニを出しても...という話です。


3:動線
これは道路の事なんですが、動線(道路)には3種類あって生活動線(通勤通学に使用される道路)、観光動線(観光客使用率の高い道路)、商業動線(運送トラックやバスが使用する道路)に区分されるそうです。
例えばお土産屋をやるのに、生活動線沿いに店舗を構えても...という話です。


4:敷地
最後は当たり前ですが、商売にあった広さの敷地とお客さんのアプローチを考えた場所に店舗を構えるということです。

本当はもっと細かい話になるのですが、すごく簡単にご紹介しました。
(全部受け売りですが...)

来週もセミナーに参加しますので、またお役立ち情報をアップします!









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by anshare-project | 2009-08-25 12:55 | 経営
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