カテゴリ:Double Volante 国吉さん( 13 )

「粋なサービス!!」

↓anshare projectの公式HPはこちらから↓
-----------------------------------------------------------
anshare project 『職人市場』
-----------------------------------------------------------



昨日、Double Volanteの国吉さんがわざわざデニムを届けてくれました!
(納品待ちのデニムがあったので)

b0164778_1773731.jpg

宅配ピザのようなかわいい段で...

b0164778_179222.jpg

開けるとこんな感じでエプロンデニムが入っています。

いつもお世話になりっぱなしでありがとうございます!
皆様Double Volanteのデニムを宜しくお願いします!!

Double Volanteブログ



anshare projectの公式HPはこちらから
-----------------------------------------------------------
anshare project HP
-----------------------------------------------------------
[PR]
by anshare-project | 2009-07-27 17:55 | Double Volante 国吉さん

「デニム完成! Double Volante 国吉 遊の技11/11」

↓anshare projectの公式HPはこちらから↓
-----------------------------------------------------------
anshare project 『職人市場』
-----------------------------------------------------------

最後にリベットを取り付ける作業。これが最後の工程なのだが、リベットの位置を間違えるとデニムが貫通し、駄目になることもあるので、慎重を期さなければならない。単純作業なので、慣れてくるとケガをしやすい作業なのだとか。

b0164778_22373163.jpg
b0164778_22374279.jpg


ここでanshareが誇る天才、しょうたろがリベットに挑む。
「失敗したらごめん」と言いつつも挑戦。”もしデニムをダメにしたら2002年W杯当時のブラジル代表FW、ロナウドの髪型にすることで合意。

b0164778_22393120.jpg
b0164778_22395062.jpg
b0164778_2240379.jpg

b0164778_2241868.jpg
b0164778_22412258.jpg


3度の練習を経て、本番へ。見事成功!ほっとしたような残念のような・・・

リベットが終われば、次はボタン。Double Volanteのロゴ入りボタン。
しょうたろの後なのか、手慣れた国吉さんの作業は非常に頼もしく映る。

b0164778_2242945.jpg
b0164778_22422259.jpg


以上で全工程が終了!!デニム完成です!!(秘密の工程もあるのですが・・・)

全貌はanshareのHPにて公開します!ご期待下さい!














おかげさまでブログランキング上昇中です☆
一日一回有効ですので、良ければお願いします(*^^)v~


↓ポチッと左クリック↓
人気ブログランキングへ
↑↑現在のランキングは20位後半くらいです♪
[PR]
by anshare-project | 2009-07-11 22:55 | Double Volante 国吉さん

「デニム完成! Double Volante 国吉 遊の技10/11」

↓anshare projectの公式HPはこちらから↓
-----------------------------------------------------------
anshare project 『職人市場』
-----------------------------------------------------------

次に裾直しの工程。ハサミで大まかなほつれを整え、ミシンをかえて裾を縫う。

b0164778_1893099.jpg
b0164778_1893997.jpg
b0164778_1895332.jpg
b0164778_1810058.jpg
b0164778_1810641.jpg



ここでも国吉さんの拘りが垣間見える。あえてミシンを変える必要はないのだが、先ほどのミシンで処理してしまうと、裾のななめじわが入らない。

b0164778_18112197.jpg


(こいつがななめじわ。マニアなら絶対欲しいしわとのことです)

ビンテージマニアの心がわかった国吉さんならではの拘り。「このミシンだけは絶対に欲しかった」と国吉さん。半年かけて購入したそう(45万のユニオンスペシャルです)

おかげで僕らのデニムは”デザインが今風の造りは50年代”に仕上がる。

ばんざい付したループを別室のミシンで本格縫い。(昨日かん止めをおこなったミシン)センターななめずらしという作業。

b0164778_18135125.jpg
b0164778_18135870.jpg
b0164778_1814552.jpg
b0164778_18141168.jpg



果たして1本のデニムが完成。あとはリベットがついていないのと、ボタンの穴が開いていないだけ。


隠しカン止めを行っていないデニムはポケットの部分にミシンの跡がある。しかし、僕らのデニムには隠しカン止めが施されているのでその跡は残らない。


いよいよ最終工程へ!11/11に続く・・・






おかげさまでブログランキング上昇中です☆
一日一回有効ですので、良ければお願いします(*^^)v~


↓ポチッと左クリック↓
人気ブログランキングへ
↑↑現在のランキングは20位後半くらいです♪
[PR]
by anshare-project | 2009-07-11 18:55 | Double Volante 国吉さん

「デニム完成! Double Volante 国吉 遊の技9/11」

↓anshare projectの公式HPはこちらから↓
-----------------------------------------------------------
anshare project 『職人市場』
-----------------------------------------------------------

作業2日目。長距離移動の仕事を終えた後だったので、国吉さんの表情には疲労の色が・・・
まずはベルトループから。机に定規がなっているため、これに合わせてハサミでループの長さを切っていく。ベルトループの長さは通常6.5センチ。

b0164778_1465775.jpg



その後腰部にループ、皮のロゴを縫いつける。

b0164778_1481373.jpg
b0164778_1482188.jpg
b0164778_1482827.jpg




この手法は通称ばんざい付け(ループがばんざいのかたちになるから)。
仕上げは腰部内側中央部分にanshareのロゴを縫いつける。サイズが小さいため、1番慎重に見えたのがこの作業。「難しいね」と国吉さんからも漏れた。

b0164778_14105188.jpg
b0164778_14105851.jpg
b0164778_1411472.jpg


ばんざい付は、古い手法のため、「現在では手間がかかる」と敬遠されがちだという。それでも国吉さんはこの手法に拘る。「当時の最先端技術に学ぶことは多い」というのが国吉さんの考え、また、自分が好きだったビンテージのかたちに近づけたいという思いもある。

ちなみにループの位置は感覚で分かっているらしく、印のついている訳ではない。それでも位置はずれず、人の技をまざまざと見せつけられる。


ループの縫い終わる位置、ちょうどボタンがくる個所は必ずV字のステッチを入れる。
b0164778_14141134.jpg
b0164778_14141919.jpg

これは糸がほどけるのを防止するためで、この手法もまた昔のやり方に倣ったものらしい。現在のデニムには稀にしかみられない手法。


残す工程はあと2つ!10/11に続く・・・



おかげさまでブログランキング上昇中です☆
一日一回有効ですので、良ければお願いします(*^^)v~


↓ポチッと左クリック↓
人気ブログランキングへ
↑↑現在のランキングは20位後半くらいです♪
[PR]
by anshare-project | 2009-07-11 14:55 | Double Volante 国吉さん

「デニム完成! Double Volante 国吉 遊の技8/11」

↓anshare projectの公式HPはこちらから↓
-----------------------------------------------------------
anshare project 『職人市場』
-----------------------------------------------------------

そして帯の工程へ。秘密兵器!アメリカ人発案の自動帯型機を通し裁縫。

b0164778_11203454.jpg
b0164778_11204227.jpg
b0164778_11204987.jpg
b0164778_11205694.jpg



ここで初めて国吉さんが苦戦。しかし1分足らずの修正ですぐに裁縫が始まった。ここまでが第1日目で終えた作業。開始は午後12時。約3時間半で、生地の切れ端にしかみえなかったものが国吉さんの手でデニムへと変わった。

b0164778_11231279.jpg

b0164778_11223562.jpg


(自分でやったらどれぐらいかかるだろう・・・考えたくもないです)

b0164778_1126235.jpg


(ついさっきまでの姿です。こんなんだったのに・・)

国吉さんのミシンは大手の工場で使用しているミシンを比べ、回転数が遅いらしい。デニムを大量生産するわけではないから意図的に回転数を落とし、オーバーワークによる故障を防いでいる
長年培った職人の知恵である。


いよいよデニム作りは佳境へ・・・9/11に続く!






おかげさまでブログランキング上昇中です☆
一日一回有効ですので、良ければお願いします(*^^)v~


↓ポチッと左クリック↓
人気ブログランキングへ
↑↑現在のランキングは20位後半くらいです♪
[PR]
by anshare-project | 2009-07-11 11:55 | Double Volante 国吉さん

「デニム完成! Double Volante 国吉 遊の技7/11」

↓anshare projectの公式HPはこちらから↓
-----------------------------------------------------------
anshare project 『職人市場』
-----------------------------------------------------------

ついに工程は全身をかたち作るもの。インターロックといい、ミシンの針が4本になる。(ここで使うミシンはBROTHER)糸は5種類、全てが同時に動くため眼で追えない。瞬く間に別々だった前身と後身がひとつになる。

b0164778_21395392.jpg

b0164778_21401162.jpg
b0164778_21402045.jpg
b0164778_21402837.jpg

次にステッチへと作業は移る。「俺はステッチは早かったよ」と国吉さんのプチ自慢が炸裂。正直どの工程も目まぐるしい速度で進むため素人はついていけない・・・ただ、この作業に関しては、何がどうなてるのか分からなかった・・・所要時間約2分。

すぐに前身をかたち作る作業へ移行。怒涛の進行で、話しかける暇もない。「この作業が終わればパンツの形になるよ」と国吉さん。作業の最中、表をとおりかかった小学生に手を振る。「近所の子供ですか??」の問いに、「うん友達」との答え。

b0164778_2143689.jpg


ほつれた糸や凸凹の箇所を手作業で切り取る。こちらのハサミもおりこうさん

b0164778_21413819.jpg
b0164778_2141457.jpg


8/11には秘密兵器が!続きます・・・










おかげさまでブログランキング上昇中です☆
一日一回有効ですので、良ければお願いします(*^^)v~


↓ポチッと左クリック↓
人気ブログランキングへ
↑↑現在のランキングは20位後半くらいです♪
[PR]
by anshare-project | 2009-07-10 21:55 | Double Volante 国吉さん

「デニム完成! Double Volante 国吉 遊の技6/11」

↓anshare projectの公式HPはこちらから↓
-----------------------------------------------------------
anshare project 『職人市場』
-----------------------------------------------------------

デニム最難関の工程に入る。前身を縫い合わせるもの。中心部分を作り上げる工程のため、少しのずれも許されない。縫製工場でもこの工程を任されるのは、技術が確かな人だけらしい。


b0164778_1212357.jpg


b0164778_12125930.jpg


b0164778_12132630.jpg


最難関も鮮やかにこなす国吉さん。あまりにもあっさりこなすので、僕にでもできるのではと錯覚してしまう

国吉さんが前の職場でデニムを縫製させてもらったのは、入社2年目。最初の1か月は仕事あがりにつきっきりで指導してもらい、その後私物や友人の依頼でデニムを縫製するようになったそうだが、修正も少なくなかった。確かな技術の裏には努力がある


7/11は5本の糸を使っての縫製!まだまだ続きます・・・



おかげさまでブログランキング上昇中です☆
一日一回有効ですので、良ければお願いします(*^^)v~


↓ポチッと左クリック↓
人気ブログランキングへ
↑↑現在のランキングは20位後半くらいです♪
[PR]
by anshare-project | 2009-07-10 12:55 | Double Volante 国吉さん

「デニム完成! Double Volante 国吉 遊の技5/11」

↓anshare projectの公式HPはこちらから↓
-----------------------------------------------------------
anshare project 『職人市場』
-----------------------------------------------------------

また別のミシンに移り、今度は巻き縫い作業。後身の腰部を縫いつける。

b0164778_21401770.jpg


b0164778_2141062.jpg


b0164778_21413941.jpg


また別々で作業を行っていたデニム巻き縫いで縫い合わせここで、両足が揃う。後身の完成。これで大まかな形の前身、後身が出来上がった。


前身と後身が揃ったところで、品質表示を縫い付ける作業。

b0164778_2143130.jpg


(品質表示タグfrom渡久地ファスナー

b0164778_21501211.jpg


後ろポケット内側に取り付ける(この工程はおりこうさんミシンで)


次に芯張り。強度を保つため、内側の腰部に貼り付ける。通常柔らかいデニムを作成する時に芯張りは行うのだが今回お願いした僕らのデニムの硬さが非常に中途半端なため、念を入れて芯張りを行って頂いた。

b0164778_21525453.jpg


(トイレットペーパーではなく、芯張りに使う布です)

ミシンを再度変更。オーバーロックと呼ばれる作業に取り掛かる。今回のデニムは耳つきのため、耳のついていない腰部は糸がほつれ見栄えが悪いためその処理を行う。耳の付いていないデニムの場合は腰部だけではなく、全体にこの作業を施さなければならない。

b0164778_21543331.jpg


b0164778_21545311.jpg


b0164778_21551314.jpg


そして全く別の部分だったファスナーとデニムを繋ぐ作業。先ほどの作業よりも慎重にみえるが本人からするとペースは変わらず。

b0164778_2159262.jpg


b0164778_21592563.jpg


b0164778_21594729.jpg


(こちらはアサガオと呼ばれる手法。ほとんどのデニムのファスナー部分はアサガオ縫いが施されている)
各工程によって糸の太さが変更される。ファスナー部分は特に細い糸を使用。太い糸を使ってしまうと、そこが強調されてしまうため細い糸を使うのだとか。また、太い糸、細い糸を使い分けることでデニムが立体的に見える効果がある。


針は消耗品。特に硬い生地を縫うとダメになるのが早く、まれに裁縫の最中に鋭い音がするらしい。その音がすると、「ダメになった証拠」と国吉さん。

次はデニム最難関の工程へ!6/11に続く・・・











おかげさまでブログランキング上昇中です☆
一日一回有効ですので、良ければお願いします(*^^)v~


↓ポチッと左クリック↓
人気ブログランキングへ
↑↑現在のランキングは20位後半くらいです♪
[PR]
by anshare-project | 2009-07-09 21:55 | Double Volante 国吉さん

「デニム完成! Double Volante 国吉 遊の技4/11」

別室に移動して、隠しカン止めと呼ばれる作業に取り掛かる(デニムの後ろポケットを縫い、リベットを埋め込む作業)

b0164778_19393855.jpg


(所せましと並ぶリベット。実はリベットが入っているこの容器はアンティークで、100年前のものがあったりします・・・恐るべし国吉さん!)

この作業で使用するのは3台目のミシン。

b0164778_19424110.jpg


(こちらはJUKI、このミシンも希少で、沖縄ではデニム専用としてのJUKIミシンはないらしい)特徴として非常に縫い目が細かい。ベルトループを縫いつける際も同様のミシンを使用するそう。

b0164778_19444962.jpg


(ガガガーって感じで素早く縫うので、カメラがぶれました)

JUKIミシンは縫う距離を決めて、テフロン(ミシンの先っちょ)を固定するため裁縫を途中で止めることができない。そのため、指を巻き込んだりすると大惨事となる。実際、国吉さんも事故の現場を目撃したことがあるらしい。道具は慣れてきた時こそ慎重に使わなければならない



工房に戻り、隠しリベットを埋め込む作業。

b0164778_19571186.jpg


(上下からリベットを挟み込み、一気に打ち込む)

隠しカン止めは現在のデニムではほとんど行われない作業だそうだが、ビンテージマニアの国吉さんならではの拘り作業。これを行うことによりデニムの強度も増すのだとか。

b0164778_19593858.jpg


b0164778_19595832.jpg


(打ち込んだリベットは文字通り隠れて、デニムの表には出てこない)

ミシンの間を忙しなく移動。テフロンを変更し、いよいよ後ろポケットが仕上げの段階に差し掛かる。僕らが知っているデニムのかたちが段々出来てくる。

b0164778_2005295.jpg


豊富なテフロンは前の職場からの餞別だとか。作業場のおばちゃん達が「これをみて私のことを思い出して」と言われたようで、モテモテだった国吉さん。そんな話をしながらでもやはり作業スピードは変わらない。

b0164778_20122100.jpg


ミヤタケと刻まれたテフロンは全て前の職場のおばちゃんから。懐かしそうに国吉さんは話してくれた。

後身完成へ!5/11に続く・・・








おかげさまでブログランキング上昇中です☆
一日一回有効ですので、良ければお願いします(*^^)v~


↓ポチッと左クリック↓
人気ブログランキングへ
↑↑現在のランキングは20位後半くらいです♪
[PR]
by anshare-project | 2009-07-09 19:55 | Double Volante 国吉さん

「デニム完成! Double Volante 国吉 遊の技3/11」

↓anshare projectの公式HPはこちらから↓
-----------------------------------------------------------
anshare project 『職人市場』
-----------------------------------------------------------

途中ミスがあったようだが、修正して作業を再開するのもまた早い。この時ばかりは国吉さんも無言だった。

b0164778_18164241.jpg


(手順違いがあったようで、糸をほどきます)

b0164778_18182253.jpg


(再度ミシンを通します)

b0164778_1819302.jpg


(あっという間に修正終了。これでポケット部分は終了です)

ミスを修正中は全く無言で・・・と思いきや、女性の話を振ると、すぐに国吉さんは食いついてきた・・・さすが!

作業は次の工程に移り、股の間にファスナーを縫いつける作業。

b0164778_1825236.jpg


これがファスナー。デニムの細部にまで拘って部品を決めた。国吉さんから説明がなければよくわからなかったがファスナーにももちろん種類、メーカーは豊富にある。
これはwaldes(ウォルディス)というもの。メンズパンツにしては少し短めなのが特徴。

b0164778_18275365.jpg


右足と左足部分は別々に分かれていたが、ファスナーを中央に挟み、いよいよデニムの前身が出来上がってくる。

「順調ですね」と声をかけると、「パターンがしっかりしているから縫いやすい」と国吉さん。デニムのパターン(型)を作ってくれたのはオオタさん「女に振られても落ち込まないが、オオタ君がいなくなったら泣く」とまでも言っていた。オオタさんに最大級の賛辞。

前身部分の作業が終了し、しばらく休憩。国吉さんはいつものように甘いお菓子を振舞ってくれた。

b0164778_18371225.jpg


(前身部分のみなので、まだペラペラな状態)

b0164778_18375149.jpg


(甘いものを必ず振舞ってくれる国吉さん。ごちそう様です!)

4/11、国吉さんの拘り炸裂!!に続く・・・







おかげさまでブログランキング上昇中です☆
一日一回有効ですので、良ければお願いします(*^^)v~


↓ポチッと左クリック↓
人気ブログランキングへ
↑↑現在のランキングは20位後半くらいです♪
[PR]
by anshare-project | 2009-07-09 17:55 | Double Volante 国吉さん